ガクヤ税理士事務所 > 会計ソフトの選択
会計ソフトへの入力を「ご自身でされる(自計)」か、「当事務所へ任せる(記帳代行)」かを、ご選択いただきます。
それぞれメリット・デメリットがありますので、次にその説明を致します。
当事務所へ任せる(記帳代行)場合、会計ソフトの選択も購入も必要ありません。
ただし、通帳・領収書・請求書などをデータにして専用のクラウドストレージに入れて頂く必要があります。
当事務所では、データの形式により2つのプランをご用意しております。
@50円プラン |
【料金】
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@100円プラン |
【料金】
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(注)どちらのプランも始めの3ヶ月は通帳や領収書に科目名または内容の記載をお願いしています。(電気代・交際費・消耗品など)
ご自身で会計ソフトに入力される(自計)場合、会計ソフトのご購入が必要となります。 当事務所では次の会計ソフトを取り扱っております。
「記帳代行を選択される場合」「完成した決算書を提出される場合」「事業をしていない場合」を除き、会計ソフトを選択して頂くこととなります。
弥生会計 |
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やよいの青色申告 |
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弥生会計オンライン |
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やよいの青色申告オンライン |
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やよいの白色申告オンライン |
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マネーフォワードクラウド会計 |
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クラウド会計ソフトFreee |
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まずはクラウド型かインストール型かを決めましょう。
事務所のパソコン等でしっかり会計入力をするのであればインストール型、タブレットやスマホで手軽に入力したいのであればクラウド型が良いでしょう。
インストール型であれば法人は弥生会計スタンダード、個人はやよいの青色申告がお勧めです。
クラウド型であれば、個人はやよいの青色申告オンラインかやよいの白色申告オンラインが安いが、操作性ではマネーフォワードやFreeeに劣る。
法人は、給与等も含めて総合的なソフトをお求めのときはマネーフォワード、会計のソフトのみをお考えの場合はFreeeまたは弥生会計オンラインの選択になります。
弥生会計とマネーフォワードは操作性が似ており、ある程度の会計知識のある方向けのソフト、Freeeは会計知識のあまりない人向けのソフトといったイメージです。